【旅行記録】女子旅！シェムリアップからタイバンコクに行ってきました！〜1・2日目編〜

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ベトナムホーチミンに続いて、タイバンコクへ行ってまいりました。

今回はクアラルンプールで働いている友人2人と現地合流をして女子旅を💛

シェムリアップからは良い時間のフライトがなく今回の行程はこんな感じです。

1日目：FD619便　シェムリアップ空港22:05発✈ドンムアン空港23：15着

　　　【泊】Amari　Din　Muang　Airport

2日目：空港で友人と合流

　　　  Grabでホテルまで移動、荷物を預けて

　　　  朝ご飯は「ピンクのカオマンガイ」

　　　  三大寺院制覇

　　　  ランチはレストラン「Suda」でガパオライス

　　　  夜ごはんは「Teppen」でやっぱり食べちゃう日本食

　　　  「チャトラムー」のタイティ―をテイクアウトしてホテルでゆっくり女子会

　　　【泊】Triple Y Hotel

3日目：映えなお寺
　　　 スーパーで食料、薬局で●●●爆買い←お土産編をご覧ください

　　　「Lek massage」にてフットマッサージ

　　　「ソンブーン」にてプーパッポンカリーを食べ

　　　  友人のフライトに合わせてドンムアン空港へ

　　  　FD618便　ドンムアン空港20：15発✈シェムリアップ21：20着

初日はシェムリアップから遅いフライトでドンムアン空港に到着。

宿泊は、スリープボックスとかゆー時間単位で休憩できるところにしようか迷った末に

スリープボックス高いじゃん、ってなったのでアマリドンムアンエアポートに宿泊しました。

前日に予約したのですが、ブラックフライデーのキャンペーン中で、デラックスプールビューのお部屋朝食込みでTHB 2,257.49(約8,200円)でした。

本当は普通のデラックスでよかったのですが、この時agodaやbooking.comなどどのサイトで見てもホテル直営サイトのこの客室が1番安かったです。

寝るだけにしては高い、けど結果的に値段に見合うホテルだったなぁと思います！

客室はこんな感じです。

夜のフライトで到着後、お部屋が綺麗な時に撮った写真なのでプールビュー感のない写真でごめんなさい。(でもそもそもプールが見えるメリットとは？)

バスタブはありませんが、シャワーの水圧◎温度◎です。

アメニティも歯ブラシ以外は一通り揃っていました。

そして朝食ブュッフェ会場の「ツェッペリン」はリニューアルされたのか、とても綺麗で内容も充実していました。

ブルーと大理石でまとめられたレストラン。カワイイ。

メニューはインターナショナルビュッフェで、アメリカンもあればグリーンカレーなどタイ料理ももちろんありました。

南国ならではのフルーツも充実していて、ゆっくり時間をとって食べるべき朝食内容でした。

が、わたしは朝起きるのが遅かったので食べる時間が全然なく(超悔しい)

慌ててグリーンカレーを口に押し込み、みかん数個とグリーンマンゴーを手に握りしめレストランをあとにしました。

そしてクアラルンプールからきた友人と空港で合流して荷物を置きにホテルへ！

今回はサイアム地区にあるtripleYホテルに宿泊しました。

 空港から40分、私たちはGrabを利用していきました。

エントランスを入るとこいつがお迎えしてくれます。(だれ)

ロビーはこんな感じで天井が高く広々としていて

なぜか郵便受けがあります。

カラフルで可愛い❤︎(いや、なんのため)

そして荷物預けるだけのつもりが、もう部屋に入れるよって事でチェックインの手続きをして鍵ももらいました。(まだ朝10時、とてもラッキーでした🤞🏽)

東南アジアのホテルでは比較的このマークどこでも見かけるけど、確かに前の人がドリアンを部屋で食べちゃってたら絶対泊まりたくない🤢

さあ、お部屋ですが今回は3人でこんな感じ。

清潔感もあって、窓際のデイベットがモダンな感じで女子旅にはよかったです！

またこちらも歯ブラシはありませんでしたが、フロントに言ったらくれました。

このホテルは環境に配慮したホテルで、水もペットボトルではなく瓶だったりします。(ちょっと抵抗あって飲みませんでしたが)

そういうホテル最近増えてきてますよね！

お部屋チェックをしたあとは荷物を置いていざ観光へ！

わたしはアマリのブュッフェで朝食を食べていましたが友人がまだだったのでブランチ？ということでピンクのカオマンガイへ！

まだ10過ぎだったので空いているかななんて思ってたけど甘かったですね。

　

イートインスペースは満席。おとなしく待ちます。

持ち帰りも可能なのですが、東南アジアあるある、液体が全て直でビニール袋に入っているパターン。

ビニール袋に入れられたスープ、抵抗ある方も多いのではないでしょうか笑

そんなこんなで待っていたら15分くらいで入店できました。

初めて本場で食べるカオマンガイだったので、1番人気のものと謎の黄色い飲み物を注文。

ジャーン！

ジャジャーン！

写真からチキンのプリプリ感伝わりますか？

もうそれはそれはプリプリなチキンに、日本人好みな生姜とニンニクが効いた醤油ベースのタレがそれはそれはそれはそれは合う。

さすがピンクのカオマンガイさん、待っても食べる価値ありだと思いました！

そしてわたしが注文したこの黄色い飲み物、周りの人がみんな飲んでたから美味しいのかなと思って、あの人と同じのください！って注文したんですけど、、、

全然美味しくなかった。

ガーン。

友人が注文したタイティは激うまだった。

ガーン。

でもそんなのも忘れてしまうくらいカオマンガイが美味しすぎて大満足でお店を後にし、お店のすぐ横のワゴンでおばちゃんが売ってたグリーンマンゴーを購入！

これがとってもおいしいんですよ！

わたしはジュクジュクの甘いオレンジのマンゴーよりも、このポリポリのグリーンマンゴー派です。日本ではなかなか頂けないので、ぜひ東南アジアに旅行で来たら食べてください！

いよいよ三大寺院へGrabを利用して移動！

まずはワットポーへ！

入場券を購入して、ダイレクトにメインの寝釈迦仏を見に行きました。

(歴史館のようなところなどはすっ飛ばしてます)

まずはお顔部分、今にも寝そうな目をまじまじと見て

ビヨーンと伸びるからだを見て

有名な108の鉢にコインを入れて煩悩を捨ててる方々を見ながら

外をぐるっと一周して、もういいかな！って感じで、お次はワットプラケオへ。

（すいません、弾丸だったので各箇所結構サラッと回ってます）

ワットポーからワットプラケオまでは徒歩で、ワットプラケオの入り口見ーっけ！って思ったら外国人はここから入れねーよって言われて、3個くらい入口を通り過ぎて、ぐるっと大回りしたところにようやく外国人用の巨大な入口がありました。

15分くらいの距離なのに、めちゃめちゃ遠く感じた〜お昼過ぎの暑い時間だったから5分歩くだけでしんどかった〜日陰全然ないし〜

そしてようやく着いてチケット購入したら、500バーツ(約1,800円)という物価の割の入場料の高さにビックリ。

それだけの価値があるのだろうと中に入る。

まっキンキン。

パゴダに太陽が跳ね返ってきてまじで暑い。

せっかくだからと本堂も行ったけど(撮影禁止でした)中もキンキラキン。

ちなみな本堂は靴を脱がないといけないんですが、靴置き場がめちゃめちゃ混んでて進めなかったから手で持ったまま入ろうとしたら警備員さんに止められました。(そりゃそうだ)

でも靴置き場の混雑具合を見たら置きにいくのは面倒だったので、リュックにそのままビーサンぶち込みました。（汚い）

ワットプラケオは中国人が多くて、ここは中国ですかー？って感じでした。

中国の方ってキンキラキン好きなのかな。好きそう。

人多すぎて前には進めないし、日中の暑い時間だし、もう体力限界だったので、ワットアルンへ！（入場料高いわりの滞在時間）

ワットプラケオからワットアルンはGrab使いました。

この看板、仏教の国なんだな〜と感じさせられます。

わたし的にはワットアルンが1番テンションあがった。

女子心くすぐる彫刻と色が素敵でした❤︎映え。

この時点で2時過ぎだったけどわたしだけじゃなくて、皆お疲れのようでした。

ワットアルンも一通りぐるっと回って、お腹が空いてきたのでガパオライスを求めて市内にGrabで戻りました！

ガパオライスを食べたのは「タケオ」レストラン！

メニューにはガパオライスって書いてなくて、不安になりながらも店員さんに聞いてみたら、あるよ！ってことでお願いしました。(メニューに書いてなかったよぉ)

…書いてないですよね？

そしてきたのがこちら！

ドドーン！

ちゃんと目玉焼き付きです。

空腹のお腹には強い刺激の辛さがありましたが、辛いの大好きなわたしはめっちゃめちゃ美味しかった🌶

友人は辛いのが大の苦手で、無理無理言いながら食べてたので、辛いのが苦手な方は難しいかも…

ちなみに小さなお皿に入ってるタレをかけると辛さ増増になるので、辛いの好きな方はお好みで！

そんなこんなであっとゆーまに夕方に。

実は、友人のうちの1人はマッチングアプリで知り合ったバンコク在住の人とディナーに行く用事があったので、一旦みんなでホテルに戻って夜に備えることに。笑

ホテルに戻ってからはずっとこの日4食目になる夕飯何食べようかな〜って探してたのですが、残された私たち2人は、やっぱり日本食っしょ！ってことでインスタで見つけた映え丼を食べに日本食レストランへ行くことに。

もちろん数時間の休憩を挟んでですが。

そしてその映え丼を求めていったの「Teppen」さん。

後から知ったのですが、日本や東南アジアを中心に展開しているチェーン店らしいです。

ワラ焼き？が有名のようでしたが、今回は映え丼求めて行ったので、サラダと映え丼とお味噌汁を注文しました。

いやー幸せすぎた泣きそうだった、日本円にして約3500円の映え丼がこちら！

(やば値段書いちゃった、夫には内緒にしてます😅)

ドーーーーーン！

日本人の店長さんがそれはそれは良い方で…働いている現地の方の笑顔も◎

最後はこんなプレートまでご用意してくださいました。

サービスに心温まりながら、ホテルまでは散歩しながら帰宅。

ピンクのカオマンガイで一口貰ったタイティが忘れられず、どうしてもタイティが飲みたくてどこかないかなって思ってたら、ホテルの隣にありました。

タイで今大人気、「チャトラムー」

わたしは(左)タイティを飲みましたが激うまでした。滞在中2回飲んでます。

そしてホテルに戻ってシャワーを浴びて、マッチングアプリで出会った方とのディナーを終えて戻ってきた友人に質問攻めをし、死んだように爆睡して2日目終了～